「自分はどちらかと言えば慎重派だ」
「ある程度自由にやらせてもらった方が求められている結果を出しやすい」
さまざまな自己分析ツールが世の中に溢れている現代、自身のことを「知る」ことは難しいことではなくなってきました。
ただ、「知る」ことはできても、どのように活用するのか、自分がどのようなことを得意とし、不得意とするのかは画一的な伝達方法であっても相手によって捉え方はまちまちです。
ポジティブな人間でも全方位においてポジティブな人間はいません。組織はよくここを誤って捉えてしまいます。
「彼はポジティブな性格だから、なんでも前向きに取り組み問題解決の陣頭指揮をとってくれるだろう」
そんな思い込みが、いつの間にかメンバーにプレッシャーを与え期待値を下回る結果しか出せず、その組織での居場所を失ってしまうという事象が様々な組織で起こっています。
各メンバーの行動特性は数値化できる時代になりました。
誰もが共通認識を持てる数字で各メンバーの行動特性の“見える化”を図り組織内の意思疎通を円滑にし、さらには全体の業績向上を実現するための戦略的ツールをご提供いたします。